ポル マロ Pol Maló EXHIBITIONS / NEWS

NEWS / UPCOMING / ONGOING

UPCOMING EXHIBITION 

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2023, MARCH 2-26

店内ミニ展示

NADIFF apart, Ebisu, Tokyo


UPCOMING TALK

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TALK NR. 7  JANUARY 27, 2023   ART CENTER ONGOING 

はなせないことをはなす -CRITICAL IMPULSE TALK SERIES- Vol.07

ゲスト:高嶺格(現代美術家、演出家)

日時:2023年1月27日(金) 19:30-

会場:Art Center Ongoing 1階カフェ

参加費:1000円(要ワンドリンクオーダー)

定員:先着30名様

『はなせないことをはなす -CRITICAL IMPULSE TALK SERIES-』は、現場のライブ感を大切にすることをコンセプトに、オンライン配信を一切行わず会場に来た人たちだけがリアルタイムのトークを間近で体験する連続トークシリーズです。

昨今のSNSでの過度な反応や、そうした状況が生み出す忖度を一切抜きにして、文字通り顔の見える範囲で、普段話すことが憚られる内容を気兼ねなく話す場所を目指します。「はなせないことをはなす」というタイトルに込めたのはそうしたストレートな想いであり、また固執してしまった考えや視点を今一度解き放つという意味も同時に含んでいます。

毎回多彩なゲストをお呼びし、月一のペースで開催していきます。

第7回目のゲストは現代美術家、演出家の高嶺格さんです。

今回のテーマは「私の身の回りで起こった検閲」です!

トーク前半部はゲストの方々へのインタビュー形式で、後半部は観客の皆さんや企画側を含めたディスカッション形式で進める予定です。ぜひ、会場に実際に足を運んでいただき、ここだけでしか”はなせないはなし”にみなさんもご参加ください!

ゲスト:

高嶺格(Tadasu Takamine)

現代美術家、演出家。1968年鹿児島県生まれ。パフォーマンスやインスタレーションなど多彩なアプローチの作品を発表。舞台のコラボレーションも数多く手がける。多摩美術大学彫刻学科教授。



[はなせないことをはなす – CRITICAL IMPULSE TALK SERIES -]

企画:Pol Maló(アーティスト)、針谷周作(編集者)、小川希(Art Center Ongoing)


ポル・マロ Pol Maló

アーティスト(ペインティング、インスタレーション、音楽)。

佐渡島Galaxy Art Fedtival (2022)、Roppongi Crossing (2004 森美術館)、こもれび(2003水戸芸術館)、Out The Window (2004国際交流基金東京)、Sketchy Pop-Ups (2004 SCAI the Bathhouse個展 solo exhibition)、Phase of Post Music (2000 ICC Inter Communication Centerコンサート)、 Variations on a Silence (2005 Re-Tem 東京)、茶柱レコード(1999-2003 レコードレーベルと展示スペース付きレコード屋渋谷)など。トランスナショナルアーティスト、国籍的なアイデンティティ無い。芸術と哲学の教育。


針谷周作(Syusaku Hariya)

編集者・プロデューサー。1999年に音楽とアートの雑誌『salon』を創刊。ヨーロッパの電子音楽家・アーティストを中心に取材を行い、ウェブマガジン「unsorted」/unsorted booksを設立したのち2011年出版編集会社コトノハ設立。多摩美術大学、東京藝術大学、東京経済大学等で非常勤講師(現在は終了)。尚徳学園理事。初代『街の手帖』編集長兼発行人。ナチュラリスト。

https://cotonoha.co


小川希(Nozomu Ogawa)

1976年東京都生まれ。2008年1月に東京・吉祥寺に芸術複合施設Art Center Ongoingを設立。現在、同施設の代表。文化庁新進芸術家海外研修制度にてウィーンに滞在(2021年-2022年)。中央線高円寺駅から国分寺駅周辺を舞台に展開する地域密着型アートプロジェクトTERATOTERAディレクター(2009年-2020年)、レター/アート/プロジェクト「とどく」ディレクター(2020年-2022年)、茨城県県北芸術村推進事業交流型アートプロジェクトキュレーター(2019年)、社会的包摂文化芸術創造発信拠点形成プロジェクトUENOYES(ウエノイエス)ARTS TIME PROJECT ディレクター(2018年)など多くのプロジェクトを手掛ける。


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トーク6 TALK NR.6 今週12月16日(金)19:30 start

「はなせないことをはなす -CRITICAL IMPULSE TALK SERIES- Vol.06」

ゲスト:吉澤弥生(社会学者/共立女子大学文芸学部教授)

日時:2022年12月16日(金) 19:30-

会場:Art Center Ongoing 1階カフェ

参加費:1000円(要ワンドリンクオーダー

『はなせないことをはなす -CRITICAL IMPULSE TALK SERIES-』は、現場のライブ感を大切にすることをコンセプトに、オンライン配信を一切行わず会場に来た人たちだけがリアルタイムのトークを間近で体験する連続トークシリーズです。

昨今のSNSでの過度な反応や、そうした状況が生み出す忖度を一切抜きにして、文字通り顔の見える範囲で、普段話すことが憚られる内容を気兼ねなく話す場所を目指します。「はなせないことをはなす」というタイトルに込めたのはそうしたストレートな想いであり、また固執してしまった考えや視点を今一度解き放つという意味も同時に含んでいます。

毎回多彩なゲストをお呼びし、月一のペースで開催していきます。

第6回目のゲストは社会学者で共立女子大学文芸学部教授の吉澤弥生さんです。

今回のテーマは「属性による差別が横行する日本。芸術文化でどうやって食べていくの?」です!

トーク前半部はゲストの方々へのインタビュー形式で、後半部は観客の皆さんや企画側を含めたディスカッション形式で進める予定です。ぜひ、会場に実際に足を運んでいただき、ここだけでしか”はなせないはなし”にみなさんもご参加ください!

ゲスト:

吉澤弥生(Yoshizawa Yayoi)

共立女子大学文芸学部教授、専門は芸術社会学。大阪大学大学院修了、博士(人間科学)。近著に「芸術労働者の権利と連帯」『未来のアートと倫理のために』(山田創平編著、左右社、2021)、「アートマネジメントと、非物質的労働の価値」『芸術と労働』(白川昌生・杉田敦編、水声社、2018)、単著『芸術は社会を変えるか? —文化生産の社会学からの接近』(青弓社、2011)、調査報告書『続々・若い芸術家たちの労働』(2014)など。

[はなせないことをはなす – CRITICAL IMPULSE TALK SERIES -]

企画:Pol Maló(アーティスト)、針谷周作(編集者)、小川希(Art Center Ongoi


https://www.ongoing.jp/news/hanasenai06/

2022年10月05-06日  ART CENTER ONGOING

「as if it were an exhibition on a social subject 

社会的なテーマに関する展覧会であるかのように」

a short improvised solo exhibition

即興的インスタレーション作品・個展

2022.10.05 at ART CENTER ONGOING, Tokyo


POL MALÓ solo exhibition 個展

「駅から家まで歩く間に考えること - what I think of on my way home from the station」

2022.11.3.〜12.8.

駅から家までの30分間は、その日街で体験したことのスクラップの中を歩いているような気がします。夜、家で絵を描くと、これらの経験の断片が戻ってきて形になります。その結果は、半分ドキュメンタリーで半分フィクション、半分イタズラで半分異端、半分抗議と抵抗で半分疲労、半分絵画で半分執筆とグラフィティです。ヒエラルキー、構造、排除の痕跡は常に変化している。いつか全てがより良く生まれ変わることを願いながら。

On my 30 minutes walk back home from the station I feel as if I'm walking through scraps of that day's experiences in the city. Painting at home in the evening these scraps of experiences come back out and take on forms. The outcomes are half documentary/half fiction, half itazura/half heresy, half protest and resistance/half exhaustion, half painting/half writing and graffiti. Rearranged traces of hierarchies, structures, exclusions which are constantly shifting. In the hope of everything being reinvented for the better one day.

──Pol Maló


佐渡島GALAXY ART FESTIVAL
2022年8月7日〜10月9日
サイトスペシフィックインスタレーション新作

2022.08.07. - 2022.10.09.  SADO ISLAND GALAXY ART FESTIVAL 2022

site-specific installation


トークシリーズのVOL.2

Guest:風間サチコ、百瀬文、藪前知子

2022年8月26日金19:30〜スタート

「はなせないことはなす」

CRITICAL IMPULSE TALK SERIES

アーティストとキュレータートークシリーズ、

art center ongoing 吉祥寺



トークシリーズのVOL.1 
Guest:飯山由貴、琴仙姫
2022年7月29日金19:30〜スタート
「はなせないことはなす」
CRITICAL IMPULSE TALK SERIES
アーティストとキュレータートークシリーズ、
art center ongoing, kichijoji, Tokyo 
グループ展示、KAAF Kawashiri Alternative Art Fair、熊本
2022

ALTERNATIVE ART FAIR in Kumamoto

ポルマロ、テキスト、SETENV、東京
2022

Pol Maló, COMMISSIONED TEXT City of Mirrors, City of Imaginations, City of Labyrinths

commissioned by SETENV, Tokyo

グループ展示2、EUREKA Gallery、福岡
2021

GROUP SHOW part 2, EUREKA Gallery, Fukuoka

グループ展示1、Eureka Gallery、福岡
2021

GROUP SHOW part 1, EUREKA Gallery, Fukuoka

ポル・マロ個展「Nothing」、Artas Gallery、福岡

2020.12.01 - 2020.12.20

Pol Maló SOLO SHOW "Nothing" at ARTAS Gallery, Fukuoka

「2021.02.07 放送 現代美術 ポル マロ Pol Malo」
インタビュー、美の鼓動、九州産業大学、福岡

2021.02.07 INTERVIEW

グループ展示「Kyushu New Art」、Hankyu 博多Art Sation、福岡
2020

ART FAIR, Hankyu Hakata Fukuoka

グループ展示「Why (k)not?」、tetra art space、福岡
2020

GROUP SHOW, TETRA ART SPACE, Fukuoka

ポル・マロ個展「Paintings of the Inner Cave」、POOHLA、福岡市
2020

SOLO SHOW at POOHLA exhibition space, Fukuoka










ポル・マロ Pol Maló

アーティスト(ペインティング、インスタレーション、音楽)。
佐渡島Galaxy Art Fedtival (2022)、Roppongi Crossing (2004 森美術館)、こもれび(2003水戸芸術館)、Out The Window (2004国際交流基金東京)、Sketchy Pop-Ups (2004 SCAI the Bathhouse個展)、Phase of Post Music (2000 ICC Inter Communication Centerコンサート)、 Variations on a Silence (2005 Re-Tem 東京)、茶柱レコード(1999-2003 レコードレーベルと展示スペース付きレコード屋渋谷)など。トランスナショナルアーティスト、国籍的なアイデンティティ無い。芸術と哲学の教育。